DJI Matrice 4T スピーカー(AS1) 音声データ入力マニュアル
DJI Matrice 4Tに装着する拡声器アクセサリー「DJI AS1スピーカー」に、音声データを入力する方法をまとめました。録音・メディアインポート・テキスト読み上げ(TTS)・リアルタイム配信の4つの方法を紹介します。
本記事は現在整備中の内容を含みます。公式マニュアルで確認済みの部分と、実機での確認待ちの部分を区別して記載しています。
1. 対応ファイルの条件(公式確認済み)
- 対応形式:AAC / MP3 / WAV のみ
- ファイルサイズ:1ファイルあたり10MB以内
上記以外の形式・サイズはスピーカーで再生できません。
2. 起動までの準備(公式確認済み)
- 送信機と機体の電源を入れる
DJI Pilot 2アプリを起動- カメラビューに入る
- 画面上のアクセサリーアイコン(スピーカーのマーク)をタップ → スピーカー機能画面が開く
初回のみ、コンパスキャリブレーションとアクセサリーのアクティベーションが必要です(画面の指示に従ってください)。
3. 音声データの入力方法
スピーカー画面には、下記4つのモードが並んでいるはずです。
3-1.メディアインポート(実機確認中)
あらかじめ作った音声ファイルを登録する場合の手順です。
① パソコンで作った音声データをSDカード経由で送信機に入れる(前工程)
- パソコンで音声ファイルを用意する(対応形式:AAC/MP3/WAV、1ファイル10MB以内)
- パソコンのSDカードスロット、またはUSB接続のカードリーダーにSDカードを挿す
- SDカード内の分かりやすいフォルダーに、音声ファイルをコピーする
- SDカードをパソコンから取り外し、送信機のSDカードスロットに挿し直す
- 送信機の電源を入れ、
DJI Pilot 2を起動する
② DJI Pilot 2でメディアインポートする
- スピーカー機能画面で「メディアインポート」のタブ/ボタンをタップ
- 「+」または「インポート」ボタンをタップ
- ファイル選択画面でストレージ元(送信機本体/SDカード)を切り替え、SDカードを選ぶ
- ①でコピーした音声ファイルを選択
- 「インポート」または「完了」をタップして取り込み
- 一覧に表示されたファイル名をタップすると再生/選択状態になる
- 送信機のショートカットボタン、または画面上の再生ボタンでスピーカーから放送
3-2.録音(実機確認中)
その場でマイク録音して登録する場合の手順です。
- スピーカー機能画面で「録音」タブをタップ
- 録音ボタン(赤丸)をタップして開始、送信機またはスマホのマイクに向かって話す
- 停止ボタンをタップして録音終了
- 録音した音声に名前を付けて保存
- 保存された録音はメディアインポートの一覧と同じ場所に表示され、同様に選択・再生できる
3-3.テキスト読み上げ(TTS)(実機確認中)
- スピーカー機能画面で「TTS」または「テキスト読み上げ」タブをタップ
- テキスト入力欄に読み上げたい文章を入力
- 音声の種類(男性/女性など選択肢がある場合)を選ぶ
- 「生成」または「変換」をタップすると音声化される
- 生成された音声を再生ボタンでスピーカーから放送
3-4.リアルタイム配信(マイク直接通話)(実機確認中)
- スピーカー機能画面でマイクアイコンを長押し
- 長押ししたまま話す → リアルタイムでスピーカーから放送(エコー抑制機能あり)
- 話し終えたら指を離す
4. 使用上の注意(公式確認済み)
- 単一周波数の音(アラーム音など)を流し続けるとスピーカーが壊れる恐れがあるため非推奨
- 人の近くや、騒音に敏感な建物が密集する市街地では使用しない(大音量による事故・怪我のおそれ)
- スピーカー・スポットライト装着後は機体の推進力/視覚センサー性能に影響が出ます
スピーカー装着による飛行時間への影響(DJI公式データ)
| 状態 | 最長ホバリング時間 | 最長飛行時間 |
|---|---|---|
| 無負荷 | 42分 | 49分 |
| スピーカーのみ・OFF | 36.7分 | 42.8分 |
| スピーカーのみ・ON | 35.6分 | 41.3分 |
5. ファームウェア更新(公式確認済み)
DJI Pilot 2 ホーム画面のファームウェア更新ショートカットから、機体とスピーカーをまとめて更新できます。
出典:DJI公式 DJI AS1 Speaker / DJI AL1 SpotLight User Manual v1.2
この記事へのコメントはありません。