技能証明書返納証明書交付者講習についてのご案内
ドローン国家資格(無人航空機操縦者技能証明)が有効期間の満了で失効した方でも、失効時に「技能証明書返納証明書」の交付を受けており、満了日から3年以内であれば、この講習の修了で学科試験・実地試験がいずれも免除され、再取得できます。実施するのは登録講習機関(当校)です(有効な資格を延長する「更新講習」とは別の講習です)。
更新・再取得のどのルートに当たるか
技能証明の状況は?(有効期間は3年)
有効期間内(満了前)
満了6か月前〜1か月前に更新
更新講習(登録更新講習機関)→ 有効期間を更新
失効+返納証明書+3年以内
返納証明書 交付者講習
学科・実地試験が免除 → 再取得
学科・実地試験が免除 → 再取得
停止処分の失効/返納なし/3年超
=対象外
通常の新規取得(試験あり)
対象になる方・ならない方
対象になる方(すべて満たす)
- 直近の技能証明の満了日から3年以内
- 失効時に技能証明書を返納し「返納証明書」の交付を受けている
- 講習修了時点で満16歳以上
対象にならない方
- 行政処分(効力の停止等)で失効した
- 返納証明書の交付を受けていない
- 満了日から3年を超えている
この講習のメリット
- 修了により、再取得時の学科試験・実地試験がいずれも免除されます。
- 実地講習は実機に代えてシミュレーターで実施可能です。
- 失効しても、3年以内かつ返納証明書があれば負担を抑えて再取得できます。
他の制度との違い
| 項目 | 通常の新規取得 | 更新講習 | 返納証明書交付者講習 |
|---|---|---|---|
| 対象 | 初めて取得 | 有効な証明の更新 | 失効+返納証明書+3年以内 |
| 実施機関 | 登録講習機関+指定試験機関 | 登録更新講習機関 | 登録講習機関(当校) |
| 学科試験 | 必要 | ― | 免除 |
| 実地試験 | 必要(講習修了で免除可) | ― | 免除 |
| 実地講習 | 実機(シミュレーター4割まで) | 停止処分者のみ | シミュレーター可 |
| 結果 | 新規交付 | 有効期間の更新 | 再取得(試験免除) |
講習の構成
- 学科講習:国土交通省が提供する学科講習教本・視聴覚教材を使用します。
- 実地講習:実機に代えてシミュレーターで実施できます(所定の要件を満たすシミュレーターを使用)。
- 講習時間・科目は、告示及び実施要領に基づきます。
受講から再取得までの流れ
- 失効時に技能証明書を返納し、返納証明書の交付を受ける(受講の前提)
- DIPS2.0で技能証明申請者番号を確認し、当校へ受講を申込
- 本人確認(失効・返納の状況を確認)
- 学科講習+実地講習(シミュレーター)を受講・修了 → 修了証明書
- 身体検査(書類受検など)を受検
- DIPS2.0で交付申請(学科試験・実地試験は免除)→ 技能証明書を再取得
期限にご注意ください。再取得は「有効期間満了日から3年以内」が要件です。3年を超えると、通常の新規取得(学科試験・実地試験あり)になります。
対象かどうかの確認、日程・受講料のご案内をいたします。
※ 対象要件・講習時間・修了の要件は、国土交通省の最新の告示・実施要領に基づきます。出典:国土交通省「無人航空機操縦者技能証明等」。
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