DIPSの地図で他のドローンの飛行計画・禁止エリアを確認する方法|飛行計画検索の使い方
「今日、自分が飛ばそうとしている場所で、他に誰かドローンを飛ばす予定はないだろうか」「そもそもこのエリアは禁止空域にかかっていないだろうか」——そんな確認ができるのが、DIPS2.0の「飛行計画の参照」機能です。
飛行計画の参照とは
DIPS2.0の「飛行計画通報メインメニュー」から「飛行計画の参照」を開くと、日本地図が表示された「飛行計画検索」画面に移動します。他の無人航空機運航者が通報した飛行計画を、地図上で確認できる仕組みです。
使い方
- 画面右側の「開始日時」「終了日時」を指定します(初期状態では今日1日分が設定されています)。
- 地図を確認したいエリアまでズーム・移動します。
- 「検索」ボタンを押すと、指定した日時・エリアに該当する飛行計画の検索件数が表示されます。
「禁止エリア表示」機能
地図左上には「禁止エリア表示」という切り替えボタンがあります。これをオンにすると、地図上に飛行禁止空域(空港周辺など)を重ねて表示できます。「この場所は禁止エリアにかかっていないか」を、事前に地図上でひと目で確認できるのは便利なポイントです。
こんな場面で活用できる
- 同じエリアで複数の運航者が飛ばす可能性がある場合:イベント会場や人気の撮影スポットなど、他の運航者との飛行時間の重複がないか事前に確認したいとき。
- 新しい飛行場所を検討しているとき:候補地が禁止エリアに該当しないか、地図上でざっくり確認したいとき(最終判断は必ず正式な確認・許可申請の手続きで行ってください)。
- 登録講習機関(スクール)の運営者:実技講習を予定しているフィールド周辺で、他の飛行予定がないかをチェックしたいとき。
まとめ
DIPSの「飛行計画の参照」は、他の運航者の飛行計画や禁止エリアを地図上で視覚的に確認できる、意外と知られていない機能です。安全な運用のために、飛行前のひと手間として活用してみてください。
※本記事の内容は執筆時点(2026年8月)のDIPS2.0の画面をもとにしています。制度やUI(画面デザイン)は今後変更される可能性がありますので、実際の画面と異なる場合や、手順通りに進まない場合は、お手数ですがコメント欄からご質問ください。
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