DIPSで代理人としてドローンの機体登録を行う方法|スクール・販売店向け
ドローンを購入したお客様や、スクールの生徒さんから「機体登録の手続きを代わりにやってほしい」と頼まれることはないでしょうか。DIPS2.0の無人航空機登録には、技能証明と同じように代理人機能が用意されています。
代理人でできること
DIPSの「無人航空機登録申請メインメニュー」を開くと、「代理人が手続きする場合はこちら」というアコーディオンがあり、本人と同じ以下の手続きが代理人としても行えます。
- 新規登録(新たにドローンを登録)
- 申請状況確認/取下げ
- 所有者情報の確認/変更
- 機体情報・使用者情報の確認/変更
- 有効期間の更新
- 登録機体の削除
- その他の手続き(登録済みの機体について、代理人の権限の取得や代理人による機体の譲渡手続き)
代理人による新規登録に必要なもの
代理人として新規登録を行う場合、画面には次のように案内されています。
代理人として設定された後に、新たにドローンを登録することができます。新規登録には、パスワード、本人確認書類、委任状、所有者・機体・使用者の情報が必要です。
本人が単独で登録する場合と比べ、「パスワード(所有者から発行してもらう代理人用パスワード)」と「委任状」が追加で必要になる点がポイントです。
活用シーン
- ドローンスクール:講習で使う練習機を、事業者名義でまとめて登録・管理したい場合。
- 販売店:購入者への納品時に、登録手続きまで代行してあげたい場合。
- 法人の管理部門:複数の現場で使う機体を、担当者がまとめて登録・更新したい場合。
まとめ
DIPSの代理人機能を使えば、機体の所有者に代わって登録から更新、削除までを一括して行えます。委任状とパスワードの準備さえ整えておけば、購入者やスクールの生徒に「難しい手続きは一切お任せください」と言えるサービスにつなげられます。
※本記事の内容は執筆時点(2026年8月)のDIPS2.0の画面をもとにしています。制度やUI(画面デザイン)は今後変更される可能性がありますので、実際の画面と異なる場合や、手順通りに進まない場合は、お手数ですがコメント欄からご質問ください。
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