ドローンスクール事業者向け|DIPSで生徒の技能証明申請を代行する「代理人機能」の使い方
ドローンスクール(登録講習機関)を運営していると、修了した生徒さんから「技能証明の手続きがよく分からないので代わりにやってほしい」と頼まれることがあります。DIPS2.0には、こうした場面のために代理人機能が用意されています。
代理人機能でできること
本人が行える技能証明の手続き(申請者番号の取得、新規交付、限定変更、更新、返納、再交付、申請状況確認、証明情報の確認)が、そのまま代理人としても実行できる設計になっています。
使う流れ
- 本人(生徒)側の準備:生徒本人がDIPSにログインし、技能証明メニューの「代理人の設定/解除を行う」→「代理人の設定」から、代理人用のパスワードを発行してもらいます。
- 代理人(スクール)側の準備:発行してもらった代理人パスワードを、スクール側のDIPSアカウントで「代理人として技能証明申請を行う」→「代理人パスワードの入力」から入力し、代理人としての操作権限を得ます。
- 以降は「技能証明申請者番号の取得」「新規交付」「限定変更」「更新」「返納」「再交付」「申請状況確認」「証明情報の確認」を、生徒に代わって行えます。
本人操作との違いに注意
代理人として手続きを行う場合、多くの項目で「委任状」の添付が必須になります。委任状のフォーマットは公式マニュアルで案内されているため、事前に用意しておくとスムーズです。
スクール運営者にとってのメリット
- ITが苦手な生徒さんでも、資格取得までしっかりサポートできる。
- 修了後の技能証明書発行〜更新まで、スクール側で一括管理しやすくなる。
- 生徒との信頼関係の構築にもつながる(「取ったら終わり」ではなく、更新までフォローできる体制)。
まとめ
DIPSの代理人機能を使えば、スクールが生徒の技能証明手続きを代行できます。委任状の準備さえしておけば、本人操作とほぼ同じ感覚で申請できるので、生徒サポートの一環として活用する価値は大きいでしょう。
※本記事の内容は執筆時点(2026年8月)のDIPS2.0の画面をもとにしています。制度やUI(画面デザイン)は今後変更される可能性がありますので、実際の画面と異なる場合や、手順通りに進まない場合は、お手数ですがコメント欄からご質問ください。
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